乾燥肌の治療は病院か自宅か

乾燥肌がひどくなる前に病院に行く

乾燥肌の治療は、皮膚科で保険適用で診断をしてもらえます。心配な人は、病院に行って見てもらうとよいでしょう。

病院では、自分の症状に合った薬を処方してもらえます。

乾燥肌は、ただ肌が乾燥してかゆみが出る、というだけではありません。

皮膚の表面には、角質層と呼ばれる層で覆われています。角質は、ケラチンというタンパク質の別名です。さらに、角質層は皮脂膜で覆われています。

角質は水分を含み、肌にうるおいを与えます。また、皮脂膜は角質の水分が蒸発するのを防ぐ機能があります。

皮膚が乾燥すると、皮膚の柔軟性が失われ、肌がひび割れたり、皮が剥けたりします。その結果、かゆみや湿疹が起こるのです。

乾燥肌が悪化すると、乾燥性皮膚炎という病気に発展します。乾燥性皮膚炎の主な症状は、強いかゆみや赤み、湿疹などです。かゆいからといってかきむしると、肌が傷つき、症状はますます悪化してしまいます。

乾燥肌による肌荒れ、乾燥性皮膚炎が心配な人は、皮膚科を受診しましょう。

病院に行かずに乾燥肌に効果のある薬で自宅治療をする

皮膚科では、「ヘパリン類似物質」や「ヒルドイド」と呼ばれる薬が処方されます。これらの薬を扱っているのは病院だけで、市販はされていません。

一方、個人輸入を利用すれば、これらの薬を病院に行かずに入手することができます。

個人輸入とは、自分で使うことを目的に、海外から商品を輸入することです。また、個人輸入は、手続きを代行してくれるサイトを利用すれば、普通の通販サイトと同じ感覚で利用することができます。

ただし、個人輸入代行サイトには、詐欺目的の悪質なサイトも存在するので注意が必要です。

口コミや販売実績を調べたり、サイトの名前で検索をして、おかしな評判が出ていないかどうか、確認したりしてみるとよいでしょう。

個人輸入では、偽物の薬が出回っています。偽物の薬を使うと、病気を治療できないどころか、重い健康被害を受ける可能性があります。

偽造薬は、医師ですら騙されることがあるため、買った薬が偽物かどうか、判断するのは難しいでしょう。そのため、なるべく評価の高い、信頼のあるサイトを選ぶことが重要です。